エクステリアについて考えてみましょう
エクステリアと言っても色々ありますが、調べてみると車のパーツなどやインテリアの対義語などがあります。
外構工事における「エクステリア」は、クローズドスタイルにおいては、門扉やカーテンゲート(アコーディオン)・跳ね上げ門扉(オーバーゲート)やフェンスがあげられますが、エクステリアも外構スタイルに応じて使い分けが必要だと思います。
門柱を作るにしても、表札やポスト(郵便受け)・門灯・飾りなどアレンジの仕方によっても必要なものは変わってきます。
門柱などつけるスペースがない場合は、機能門柱(機能ポール)などで、機能を一つに集約したスリムタイプのものを選択する必要があると思います。
雨や紫外線から愛車を守るカーポートも、昨今では、お庭の一部としてアウトドアリビングになるタイプや雨に濡れずに家に入ることができるタイプがあります。
そして、地域に応じ雪の多い地方などは積雪タイプ・風の強い場所などは、通常よりワンランク上のものを選ぶ必要があります。
ガーデンルームやテラス囲いも、あと付けですので完全に雨風をシャットアウトできるわけでもありません。あくまで簡易的という感じですが、高級なガーデンルームになるとしっかりして作りもサンルームに近いものになってきますが、完全防水できないことは頭に入れて設置したほうがいいと思います。
色々とエクステリアのことに書きましたが、これ以外にもたくさんありますが、今後、エクステリアを購入するにあたりその商品のことを考えてみてはいかがでしょうか?
エクステリア商品全般に言えることですが、すぐに商品が到着するものではありません。
何日かかかりますので、余裕をもって購入することをお勧めします。商品によっては、受注生産もありますので確認が必要な場合もあります。